桂小米朝さんを西洋占星術で占いました |
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西洋占星術でみる跡取り?
聞く人に考えさせるトーク?
人のものと自分のものは区別がつかない?
西洋占星術で今日も小林随風が有名人のホロスコープをみてゆきたいと思います。さて、桂小米朝さんの運勢を見てみたいと思います。さっそく運勢のほうを見てみましょう。
桂小米朝1958年12月20日生まれ
■西洋占星術でみる跡取り?
ホロスコープを出した瞬間「跡取り息子だお!!」と叫ぶ随風です。太陽は射手座27度にあり土星と合です。小米朝さんは跡取りであることがわかります。太陽土星のアスペクトは墓守という意味があります。たとえ次男、三男であってもこの配置を持つと家を継いだりします。小米朝さんは3代目という事は土星が物語っています。太陽のアスペクトはこれだけなのでこの跡取りという事を中心に人生が回ってゆきます。由緒正しく落語を継承してゆくというのが使命です。そのためには様々なプレッシャーと戦ってゆかなければいけない運勢です。このような人が鑑定にくるとすごく厳しい顔で睨まれる随風です。「あなたの人生はどうなの」という真面目な話をしている時の小米朝さんの顔はかなり厳しい顔になっているのだなということがわかります。
■聞く人に考えさせるトーク?
水星は射手座9度にあり冥王星とスクエアです。射手座はイデオロギーのサインです。ゆえに人々に考えさせるトークをします。知っていても仕方のない、実用性のない知性を射手座が示します。大化の改新を知っていたからといって実生活には何も役にはたちません。それよりも双子座のように英語を知っているとか計算ができるという知性はとても便利です。禅問答のような落語はとても面白いものだと考えられます。冥王星はそのイデオロギーを徹底させます。ご本人はドイツにも留学をしていると聞きます。外国の異質な意識を取り入れるというのが射手座のテーマです。ひねってひねってひねりまくる落語は聴く人を楽しませるのは間違いなさそうですね。そして、それはすべて正しいと言い切ってしまうところが冥王星です。細木数子さんも水星冥王星でしたね。あれだけの決めつけの鑑定は冥王星のお家芸です。
■人のものと自分のものは区別がつかない?
月は牡羊座にありドラゴンテイルと合、天王星とトライン、冥王星とセスキーコードレート、木星とインコンジャンクトです。プライベートでおいたのある人だという事がわかりますね。どうも人のハッピを勝手に着ていってしまったり、ポマードと間違えてシェイビングフォーム頭につけたりとおいたが絶えないそうですね。しかし、その間違いが面白い方向へ引っ張っていってしまうのが木星とのクインカンクスです。親しい周りの人はいつも小米朝さんを見て笑っている事だと思います。冥王星は暴君ネロみたいなものでいばらずにはいられない衝動を示します。プライベートではなんてわがままなという行動が多いでしょう。月に対する特殊なアスペクトとドラゴンテイルが「へんなおじさん」という雰囲気をかもし出しています。
とにかくこれからも頑張ってもらいたいと思います。
そんなに軽い感じのする人なのですね。確かにペルセポネとのセクスタイルはそうかもしれないですね。
太陽も月も真逆な性質が「へんなおじさん」になっているのですね。厳しいお父さんと、天真爛漫なお母さんに育てられるとこうなりますというものですね。
金星山羊座は誠実な印象を与えるのでしょうね。よく金星山羊座はむっつりすけべと言われますが普段から抑圧されているものが大きいかならのでしょうね。
zuihoo
ブルーです。
リクエストにお応えくださり本当にありがとうございました!!とても嬉しかったです。同時にお礼を申し上げるのがちょっと遅くなりすみませんでした。m(_)m
さて、今回の記事も結構頷かされたり、「へえー!」と考えさせられる内容でしたね。
小米朝さんは、ブラウン管や高座からは、正直言って軽い印象を感じさせる人だったんです。
太陽・水星が共に射手座にあり、教養的な物がお家芸だったり、哲学的な要素が強いのは、プロフィールからうかがえることや、かつて新聞に連載されていたコラム、落語に関する本の中でのインタビュー等からは、確かに感じさせる事ではありました。
自分でもホロスコープを作ってみたところ、その「軽い印象」は、水星とペルセポネがセクステルを形成していることも無関係ではないような気がしてしまいました。言葉や芸・仕事に対する姿勢が、本人はともかくとして、どうしても第三者からすると「甘ちゃん」ぽく見られやすい傾向があるのではないかと・・・。
そして、数多くの「おっちょこちょい伝説」は、月の「へんなおじさん」のみならず、太陽・土星合の、物事をきっちりしすぎようとする余りの事からくるのも、時としてあるかもしれませんし、その真面目さもひっくるめて、月・木星クインカンクスが、見ている周りの人がおかしみを感じさせる要素になっているのでしょうね。
更に金星は、海王星セクステル、冥王星トライン、セレスセクステルです。山羊金星は、普通男性ならば、剛毅朴訥という感じになるのでしょうが、この人の場合は、ある種の「けなげさ」として、女性ファンの眼には、それがたまらない魅力になっているのかもしれません。
そういえば、ある落語関連の掲示板で、小米朝さんの前述したような「軽さ」みたいな物に対する批判が出たところ、ある女性ファンの方が、「私は、そういうところも含めてコービー(小米朝さんのあだ名)のキュートな所だけどな!」と反論していましたね(笑)。
太陽というのは、父親からの影響も示しているんですよね。太陽が教養みたいなことを象徴する「大トロ度数」にあり、かつ射手27度は、サビアンシンボルでは「古くて優れた文化や芸術などへの愛着と尊敬」の意。おまけに土星が合となっていて、家や物事を継承することを示してるとのこと。
話によると、関東とは違って、関西の方では、昭和になってから、娯楽の多様化、大御所の相次ぐ死などのために、落語界が大きく衰退し、一時は落語家がわずか数名になってしまったそうです。そんな中、父親の桂米朝さんは、仲間たちと共に、関西での落語界の復興・発展に尽力されてきました。
息子である小米朝さんも、そんな父親の生き方を有形無形に学ばれてきたのでしょうし、自身もそれを継承する運命だったのでしょう。
今回の記事がきっかけで、小米朝さんの落語を、自分はこれまでと違った観点で聞くことになれそうです。本当はもっと奥深い物があるのですね。これからもますます活躍していただきたいですね。